こんにちは。
幸せなパートナーシップメソッド
心理カウンセラーの伊織朱美(いおりあけみ)です。
「親孝行」の名の束縛に苦しむ日々

結婚して数十年、我が家には頭を悩ませる問題がありました。
それは、夫の実家への仕送りでした。
夫は「息子なら当たり前だ」と言って、わたしには、内緒で仕送りをしていました。
私の預金まである日なくなっていて、正直、わが家の家計は楽ではありませんでした。
食費を削ったり、自分の服を買うのを我慢したり… それでも何とかやりくりしてきましたが、
この生活がいつまで続くのかと思うと、不安な気持ちでいっぱいでした。
夫に不満を伝えても、「一緒に住んでいないんだから当たり前だ」と一蹴されてしまいます。
それどころか、「お前は冷たい人間だ」と責められる始末。
もう、どうしたらいいのか分からず、ただただ我慢する日々を送っていました。
仕送りを我慢する妻に訪れる3つのリスク

このままの状態が続くと、私には3つのリスクが降りかかる可能性がありました。
- 生活苦の長期化
仕送りが続く限り、わが家の生活が楽になることはありません。 節約生活が長期化すれば、心身ともに疲弊してしまうでしょう。
- 夫婦関係の崩壊
不満を溜め込み続けると、夫への不信感が募り、夫婦関係は 徐々に悪化していきます。
最悪の場合、離婚という選択肢も視野に入れる必要が出てくるかもしれません。
- 子どもの貧困
もし子どもが成長して、仕送りのために子どもの教育費や食費を削ってしまうことになるかもしれません。
子どもの成長に悪影響を与える可能性もあり、不安で心配 でした。
抜け出すための3ステップ

この状況を打破するための、私は3つのステップを踏み出すことはできませんでした。
- 家計の見直し
まずは、家計の状況を正確に把握することから始めました。 収入と支出を洗い出し、仕送りの額が本当に適切なのかどうかを検討。
- 夫と話し合う
勇気を出し、夫とじっくり話し合いたい。 感情的にではなく、冷静に自分の気持ちを伝えることが大切。
- 第三者の介入
夫婦だけでは解決できない場合は、第三者(両親、親戚、専門家など)に相談すること。
専門家という選択肢

以前は、カウンセリングというものがあることを知りませんでした。
専門家の方に相談することで、客観的な視点からアドバイスをもらえたかもしれません。
また、同じような悩みを持つ人たちと交流できる場もあったかもしれません。
ただ、経済的に相談することのハードルが高かったです。
身内に相談することもできませんでした。
無料相談という第一歩

今の時代なら、まずは無料相談を利用してみようと思えます。
話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になったかもしれません。
最後に
この記事を読んでくださった方の中にも、同じような悩みを抱えている方がいるかもしれません。 一人で悩まず、誰かに相談することも考えてみてください。
そして、一歩踏み出す勇気を持ってください。
経験者の私が寄り添えることがあると思っています。
幸せなパートナーシップメソッド
ぜひ、体験してみてください。

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