「うちの子、どうして言うこと聞かないの…」と悩むママへ

こんにちは。
幸せ親子関係メソッド
心理カウンセラーの伊織朱美(いおりあけみ)です。

子どもの行動が「問題」に見えるとき。
それは本当に“子どもにとって困ること”でしょうか?

もし「困っているのは親だけ」なら、
視点を変えるタイミングかもしれません。

たとえば…

  • 【毎日遅刻】→ 子どもはケロッと「おはようございまーす♪」と登校
  • 【同じ服ばかり着る】→ 選ぶ手間がなくて本人はラク
  • 【宿題をやらない】→ 本人はあまり気にしていない

親から見た「困った行動」も、子ども本人にとってはそうではないこと、意外と多いんです。

あるクライアントさんのお話です。
小学1年生の息子さんが、トラブルばかり起こすと悩んで来られました。

でもセッションの中でこんな質問をしました。

「それ、お子さん本人は困っていますか? 困っているのは…お母さん、ですよね?」

その瞬間、彼女の表情が変わりました。

そこから彼女は視点を変え、こう気づきました。

  • ひとりで抱え込まず、人に相談するようになった
  • 子どもの個性について学び始めた
  • 自分の「こうあるべき」という思い込みに気づいた

そして、
「この子のおかげで、いろんなことに気づけた。ありがとうって思えたんです」
と涙ながらに話してくださいました。

子どもは、「困らせる存在」ではありません。
本当は、「成長のきっかけ」をくれる存在なんです。

「なんでこの子はこんなことをするの?」から、
「この出来事から何を学べるんだろう?」と考えてみる。

それだけで、見える世界が変わってきます。

もし今、子どもの行動にイライラしたり、悩んでいたりするなら、
それは「お母さん自身の内側を見つめるチャンス」かもしれません。

子どもを通して、親も一緒に成長していける。
そんな風に思えたら、子育てが少しラクになるかもしれませんね🍀

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